今朝、ふと気が付いた。
最近コタツを見かけない。
いや、最近ってレベルじゃないぐらい、
ここ10年ぐらい見かけない気がする。
知り合いの家などに行っても、コタツのある家がほとんどない。
ラジカセ、ポケベル、MD、VHSなど代替用品によって
消えていった家電は数々あるが。
コタツよ、お前もか。
一人暮らしをはじめて、一番最初に買った家電がコタツだった。
今から18年前だが、その段階でも、電気屋では、
かなりマニアックな存在で、専用のコーナーはなく、
端の方にポツンと置かれていた。
ノスタルジーを感じて、買ってしまった。
結果的に、冬はもちろん、夏も友達を呼んで、焼肉焼いたり、鍋を食べたり、
酒を飲んだり、トランプをやったり麻雀をやったりと、大活躍だった。
台が用途に応じて裏返せるのがすばらしい。
そして、強制的にある距離感で向き合わざるえない構造と
足を崩して卓を囲むという構造が妙な親近感と連帯感を生み出す。
ぬくもりも食事も遊びも連帯感も作り出す、
ある意味、最強のコミュニケーションツールと言えるかもしれない。
今思えば、あのコタツで仲間が増え、濃厚な時間がすごせた気がする。
「暖をとる」という機能面では、
コタツは、上半身が冷えるという致命的な欠陥があり、
エアコン、ファンヒーター、床暖房など強力なライバルに見劣りする。
しかし、コタツには「卓を囲む」というもう一つの機能がある。
多少不便ながら、友達や家族やが集約されるコタツも悪くないと思う。
ちょっと不恰好だけど、、、頑張れ、コタツ。
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株式会社エニグモ
共同代表取締役
(Co-CEO)
慶應義塾大学院 理工学研究科 計算機科学専攻 修士課程修了
2000年博報堂入社
2004年株式会社エニグモ設立。
2006年「第1回ウェブ2.0ビジネス大賞」受賞
2008年「Tech Venture 2008」受賞
2008年「DREAM GATE AWARD 2008 HP賞」受賞
2010年「IRONMAN WA FINISHER」
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