iPadが発売された時に、テレビや雑誌では、
連日大きく取り上げていた。
まるでインフォマーシャルかと思うような扱いに
若干違和感を覚えた。
非常に可能性のあるデバイスではあるが、
偏りすぎではないかと思った部分もある。
しかし、ここでふと思った。
ベンチャーにとっては、新しい市場ができることは大きなチャンスである。
出来上がった市場では、資産も力もないベンチャーに競争力は少ないが、
まっさらな新しい市場では、スピードとアイデアでナンバー1になることも可能だ。
iPhoneであれ、twitterであれ、ソーシャルアプリであれ、
セカンドライフでさえも、新しい市場ができる可能性があるなら、
盛り上げるスタンスでいた方が、ビジネスチャンスが増える。
新しいサービスやデバイスの登場を食わず嫌いで批評しがちだが、
興味を持って、いい面を注目してあげれば、
市場の立ち上がりは早まると思う。
もちろん本質的なサービスでなければ、
すぐ淘汰されていくと思うが、それを含めて、
前向きに受け止めてあげることが、市場の活性化、
ひいては自らのビジネスに好影響を与えると思う。
市場に参加しているという意識があるなら、
みんなで市場を盛り上げた方が得策という考え。
ということで、少々加熱しすぎだと思ったテレビだが、
どんどんやって欲しい。
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株式会社エニグモ
共同代表取締役
(Co-CEO)
慶應義塾大学院 理工学研究科 計算機科学専攻 修士課程修了
2000年博報堂入社
2004年株式会社エニグモ設立。
2006年「第1回ウェブ2.0ビジネス大賞」受賞
2008年「Tech Venture 2008」受賞
2008年「DREAM GATE AWARD 2008 HP賞」受賞
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