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2014.07.04   Friday

バイヤーからパーソナルショッパーへ

本日、BUYMAサイトを全面リニューアルしました

デザインやUIが大幅に改善したこと。
「カテゴリ検索」「ブランド検索」に加え、色、柄、丈、素材等
さまざまな条件設定で検索できる「こだわり検索」が加わったことなど、
アピールポイントは沢山ありますが、大きな変化はコンセプトです。

これを機会にバイヤーからパーソナルショッパーと
出品者様のコンセプトを変えることにしました。

海外の高級デパートには多くのパーソナルショッパーが所属し、
一般的になりつつあります。

パーソナルショッパーとは色々な意味がありますが、
BUYMAでは、お客様に代わって商品を購入するだけでなく、
個々のセンスを生かして、購入者様のニーズに応じた細やかなサービスを提供する
ホスピタリティを持ったスペシャリスト、と考えております。

BUYMAを開始して、来年の2月で10年になります。
今まで,世界111カ国に6万人近いバイヤーがいるから、
海外ファッションアイテムについて、日本最大の品揃えが実現できました。

そんなBUYMAの最大の魅力は、「オンラインショッピングでありながら、
個人と個人がコミュニケーションを通じて、
疑問を解消したり、新たな商品と出会ったり、安心してお取引が出来ること」
だと考えています。

外から見ているとあまりわからないかもしれませんが、
これは、出品者様の「ホスピタリティ」溢れる顧客対応によって
支えられてきました。

今後も品揃えの拡充を行いながら、加えて、
決して機械ではできない、個々のセンスやホスピタリティ溢れた顧客対応に
スポットをあてて、そういった方にご活躍頂けるように思いを込めて、
コンセプトをバイヤーからパーソナルショッパーに変更しました。

NY、パリ、ミラノ、、、世界中に自分のパーソナルショッパーがいて、
安心して、自分にあったセンスのよいアイテムを買える。
そんな新しいショッピングスタイルをお楽しみください。

最後に、思う所を。

バイヤーという言葉を10年使い続けて来て、
当初バイマを作った時は、誰でもバイヤーになれるというコンセプトで、
「バイヤーって言葉を流行らせよう」「流行大賞を取ろうぜ」なんて意気込んでいました。

しかし、リリースした当初は、「バイヤーはプロの仕事だ、素人ができるわけない」と
業界の方からお叱りも受けました。
ですので、数年後、有名なセレクトショップのオーナーが
「バイマのバイヤーのセレクションは、リアリティがあって、プロも凌駕している」と
褒めて頂いた時は、非常に感慨深かったです。

たとえ、素人でも数が増えて、多くの商品が出品され、購入者から
リアリティあるフィードバックがあることで、ラインナップが磨かれて、
プロにも負けない品揃えになったことが、ある種、流通革命のようで、ワクワクしました。

流行語大賞とは行きませんでしたが、バイヤーという言葉の普及に
バイマも結構貢献したのではないかと密かに自負しています。
そんな思い入れのある言葉を変えるのは、後ろ髪をひかれる思いもありました。

しかし、BUYMAの進化のために、また大きな戦略の方向性として、変更させて頂きました。
ご迷惑をおかけする方、混乱される方、読みづらいよとおっしゃる方も、
いらっしゃるかもしれませんが、何卒ご理解頂けると幸いです。
どうぞ宜しくお願いします。


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PROFILE

須田 将啓
株式会社エニグモ
代表取締役
最高経営責任者
BUYMA(バイマ)運営.
Facebook をメインに更新してます

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