
「私をスキーに連れてって (1987)」や
「彼女が水着にきがえたら (1989)」
の制作でも有名な「ホイチョイ・プロダクションズ」
のブレーンである「指南役」が書いた
「空気のトリセツ」(発行:ポプラ社)
を読んだ。
「KY」(空気読めない)という言葉が流行ったが、
その「空気」に着目した本である。
如何に我々の生活が空気によって支配されているか。
行動が空気によって操られているか。
タレントが売れるのも時代の空気次第。
才能のあるスポーツ選手が活躍するのも空気次第。
そういったことが書いてある。
すらすらと読めて、単純に面白い。
「確かにそうだな」と思える点も多い。
特に共感できたのは、モラルの話。
「世の中を平和にしたいのなら、
ルールや罰則で縛るのではなく、
時の空気をかえることである。」
「人のモラルを高めるのは
ルールじゃない。空気である。」
そして最後の言葉が胸に刺さった。
「そう、未来は明るい。」
なんて素敵な言葉なんだろう。
「そう、未来は明るい。」
しびれるぜ。
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