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任天堂 驚きを生む方程式

先日有隣堂×エニグモのブックフェアに
足を運んだとき、折角だから何か買おうと
思って手に取ったのが、

「任天堂 驚きを生む方程式」という本。

表紙がどことなくエニグモの本に
似てるなあと思いつつ読んだが、
正直面白かった。

もう10年近く前になるが、
MBAの事業戦略のクラスで業界分析の
チームプロジェクトが与えられた。

そして我チームが選んだのが
まさにゲームコンソール業界だったので
当時の分析を思い出しながら読めた。

2ヶ月ぐらい(確か)かけたプロジェクトだったので
今でも結構記憶に残っていて、
自分達の分析と結論が間違ってなかったことが
この本を読んで確認できてちょっと嬉しかった。

当時はXboxが出る前で、
業界編成は任天堂、ソニー、
そして今は市場から撤退したセガだったけど。

本の内容だが、

どのようなキャリアや人生背景を持った人たちが、

どのような戦略のもとにDSやWiiを開発し、

開発する上で何にこだわり、

どう実現したかなど、

とにかく貴重。

自分の考え方だが、
サービスを開発するとき、
絶対こだわらなければいけないポイントが
いくつかあると思っている。

それらポイントに気づくか、
そしてそれにこだわり、守りとおし、実現できるかが
成功するかしないかの別れ道だと思っている。

DSとWiiの成功にはそういったこだわりが強烈にあり、
それが実際に成功のカギとなったことが知れて何より
勉強になった。

いずれにせよ、
新規事業に関わる人は皆読むべき本だと思う。

1700円でこれを経験できるのであれば、
安いとしかいいようがない。

でも、DSがdouble screenから来てるとは
ちょっと拍子抜けした。

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2009年06月18日 13:50に投稿されたエントリーのページです。

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