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work like dancing


「ここ1、2年で入ってきた社員は禎さんが昔のように
働いている姿を見たことないと思いますよ。」

と、昔のエニグモを知っている社員に言われた。

確かに。

バイマにしても、プレスブログにしても、フィルモにしても
前は現場の仕事にどっぷり浸かってた。

サイトの画面遷移を考えたり、キャンペーンの企画詰めたり、
プレゼン資料作って営業したり、提携先と交渉したり、
それこそカスタマーサポートをやってたころもある。

だが、下に任せて行かないと組織として成長しないし、
任せたからにはなるべく首をつっこまないようにしてる。

会社が拡大するにつれて経営者としての業務も増える。

的確な経営判断を行えるように平日は社外の方との接点を増やし、
休日は資料を読み込んだり、会社の課題を分析したりする。

企業戦略や組織体制についての会議も増えるから、
益々現場社員との接点が減る。

しかも長期的に考えると海外市場への拡大は必須なので、
海外に行くことも増える。

改めて考えると、確かに自分が働いてる姿を知る社員は
少ないかもしれない。

でも、一番の要因は別にあると思ってる。

それは、そもそも「働いてる感」を出したくないから。

一人でできる仕事は一人のときにする。
週末にできる仕事は週末にする。

経営者は遊んでると思われるぐらいがちょうどいい。

エニグモという会社が成長し、世の中に貢献する。
経営者として結果を出すということは、そういうこと。

それができれば、例え働いてる姿を見せる機会が少なかろうが、
遊んでると思われようが、なんだっていい。

それがかっこいい働き方であり、

かっこいい生き方である。

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2010年05月10日 21:18に投稿されたエントリーのページです。

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